やきとり宮川

実は社長と「オーダー型 POS レジは、iPod touch をハンディとしてオーダーできる、機能的でデザインがよくて、お安いものがきっと出来るよね」と話していたんです。そうしたら、本当に去年のビッグサイトでのイベントにポスモコが展示されていて、「これだ！」と思いましたね。
まさに望んでいたものでした。

同様のレジが確か他に、2 社さんあったと思います。皆さんイベント後にご説明にきていただき、比較検討させていただきました。
総合的にポスモコが良かったので、社長と共に決めさせてもらったんです。

そうですね、機能面については、実践で使ってみないと本当のところは分からないかなと思ってました。大きな要素ということでは、ラングライズという会社さんが良かったんです。やきとり宮川は、お付き合いさせてもらっているすべての業者さんと本当に良いお付き合いをしていきたいと考えているんです。永くお付き合いできる業者さんを選びたいんです。

実際、導入後の対応も大阪と東京の距離を感じさせないフォローをしてもらっているので、安心感たっぷりです。困ったときのリモート対応は素敵ですね。

特に工夫というのは無いです。iPod touch のハンディは、初めて手にするスタッフでも抵抗感なく操作できます。特別な機械ではなく、市販されている、既に触ったことのある、そんなところが、利用するものには馴染みやすいのでしょう。すぐに使いこなしますよ。

やきとりの場合、串のメニューが多くて、お一人が数本まとめてご注文されるのですが、一品一品のキッチン伝票ではなく、一枚に数本分がまとまって出力されると使いやすくなりますね。ぜひ検討してみてください。

それはズバリ「操作が簡単でスタッフさんが使うのに抵抗感がなくすぐに使える」という点が一番です。

ハンディ間でメッセージのやり取りが上手くできるといいかもしれませんね。例えば、口頭では出せないお客様の情報を全ハンディへ一斉メールするとか、品切れが発生したときにも口頭ではなく、メッセージで各ハンディへ通知できたらいいですね。